星野理恵社会保険労務士事務所のホームページにようこそ。

所長の星野理恵です。

私がこのサイトを立ち上げた理由は、

使用者と働く従業員の信頼関係を、それぞれの思いを形にすることを強く意識し、関係法令の下に、会社や事業主をサポートするためです。

具体的には、社内の人事・労務において

例えば、トップの意向が１現場に伝わらず起こってしまったケースがありました。

リスクを拡大させない対策を実行しました。会社の顧問をさせていただき日常の現場を見ての人事労務対策を考えていくのが私の理想であり、また、実行しているところです。

これまであなたは、人事・労務のトラブルに掛けていた時間、
気になる懸案について悩んでいた時間がどれほどあったか、
改めて考えたことがおありでしょうか。

もし、その時間がフリーになり、クリアな頭で事業に集中できたら、
どれほど業績に直結していたでしょうか。

顧問先のお客様には、日常的に電話やメールでもご相談をお受けしています。

ご相談をいただく方は、社長さん、専務さん、常務さん、役員さん、総務部や人事部の部長さんや課長さん、担当者や事務員の方々です。

次々と電話が鳴る場合もあります。メールで連絡いただき、お電話でお答えする場合もあります。

会社を訪問するときには、ご準備された何件ものご相談を受けるときもあります。（大変だ、と感じるより、ご相談していただいて良かった、というのが正直な感想です。慣れてくると、タイミング良くご相談いただきます。ご相談していただいて良かった、といつも思います。タイミングが遅くなると問題が複雑化する場合があるからです。残念ながら少なくありません）

案件を持ち帰り、後日お答えする場合もあります。

社会保険労務士は行政の手続の代行も致しますので、手続きのタイミングや必要書類などのご相談もお受けします。

円満退職したと思っていた従業員から内容証明の文書を受け取った、突然、仮差押ということで裁判所から賃金台帳、タイムカードの押収を受けた、従業員の退職後に労働基準監督署の査察があった・・・。

多くは、何故こんな差押や査察を受けなければならないのか、会社には事情がのみ込めません。

また、事案によっては、客観的に相手側の主張をそのまま受け入れることが、又は全く受け入れることができない場合もあります。その見極めは、会社にとっては重要です。一定金額を請求されたから、折り合いとして何割引という話ではないということです。

何が主張できて、何が主張できないか。また、証拠の有無という点から、多様な証明となりうるものを収集する必要も出てきます。その見極めも重要となります。

紛争となると、以上のような大変な作業や時間を掛けなければならなくなります。長期間にわたる精神的負担も大きいです。

日常の労務管理の専門家として、社会保険労務士の活用が有効だと思います。